塗装前で、再生されたノヴィーの外観です。当日は実行委員会も開かれました。
松江市出身でドイツ在住のアーティスト三村竜太郎さんがアートピアノ社にお越しになりました。
ノヴィーの塗装が黒ではなく、ブラウンであったことが塗料を剥がしていて分かりました。この時の実行委員会でブラウンで再生することを決定しました。
松江市出身でドイツ在住のピアニスト中山敬子さんがアートピアノ社に見学に来られました。井土さんには本体の状態の説明をしていただきました。
現存するKoch&Korselt社製のピアノを調べ、木枠も本来の姿であろう形で再生することになりました。この日は鍵盤の象牙も外しました。
木枠の塗装を落としました。
ノヴィーの心臓とも言える本体の解体作業の様子です。
ノヴィーの解体作業の様子です。これまで見えていなかったことが、いろいろと見えてきました。
2015.6.16の実行委員会の時の写真です。修復を始める前の状態です。